ICAS環境の特徴として、(1)室内の正の電荷を持つ帯電粒子を電子の受け渡しを行うことで中性化し、安定した抗酸化空間を作り出せること、(2)天井や壁の通電特性を持つ木炭塗料がバリアとなり、
内外界から発生する有害な電磁波から保護されることが挙げられます。 その他にも、(3)調湿効果やC脱臭効果などがありますが、新鮮血観察法(Fresh Blood Observation;F.B.O)で血液を観察すると、ICAS環境では赤血球の形状(連鎖・凝集※1)は、大きく変化します。 この赤血球変化は、主に(1)、(2)の機序によるものと考えられ、いずれも体内(血液中の)電荷のバランスが大きく関与しています。 ICAS環境では正の電荷が少ない空気質環境になるため、体内(血液中)の電荷のバランスが整えられ、赤血球の凝集・連鎖状態が変化するものと考えられます。 *赤血球の凝集・連鎖・・・・赤血球の細胞膜はわずかに負に帯電しているため正の電荷を持つものが血中に増えると連鎖・凝集を起こす。 |
ICASとは室内壁面に通電特性を持つ木炭塗料を塗装し、地中深さ1500mmに埋設したカプセルとの接続を行うことで、室内に塗装された木炭塗料表面に電子の供給を行い、負に帯電させます。
これにより空気中に存在している正の粒子(正の帯電粒子)は壁面に引きつけられ空気粒子の電荷バランス調整を行い、負の帯電粒子環境(抗酸化環境)にすることができます。
実際にICAS施工を行った環境の帯電粒子数の測定を行うと、普通の一般住宅と比較してICAS環境では正の帯電粒子が減少することが確認されています。※1
また、ラットを用いた生態に対するICAS環境での検証試験では抗酸化効果(脳の過酸化脂質反応により確認)が、人体に対して血液状態・乳酸値・血糖値・血圧などに変化を与えることが実験的に確認されています※2。このようにICAS環境です。空気中の電荷のバランス(正電荷の無害化)が保たれ、生体電荷を整えることでさまざまな人体影響が発現しているものと考えられます。 ※1・2・・・・6thAsian-pacific conference on Medical and Biological Engineering(APCMBE2005)
(日本生体医工学会誌 生体医工学 第43巻特別プログラム・論文集p645
"Effect of Charcoal in positive ion enviroment")
|